MOSMS構築研究

MOSMS構築に関わる研究の総体と経緯について、ご紹介します。

「保全水準評価」を核とした、診断ネットワークを目指していきます!

経営上のロス・リスク低減をもっとも効果的に図る管理サイクルを「仕組み」として構築するために、以下のような研究を関連付けて行っています。

  1. 経営上のロス・リスクマネジメントに基づく仕組みづくりのコンセプトの研究
    MOSMSの骨格を、2006年8月に資料『経営のための保全学』としてまとめました。
  2. 仕組みづくりの具体的な手順の研究
    MOSMSの仕組みづくりの具体的な手順を、2008年1月に資料『MOSMS実践プログラム』としてまとめました。
  3. MOSMSの応用化研究(実証的側面)
    企業または事業所の保全水準を診断する『MOSMS診断』、および構築支援ソフト「e-MOSMS」の提供を中心に、MOSMS構築を支援するためのプログラム開発と適用を研究しています。
  4. プラントの危機管理研究に関する研究および開発
    プラントのリスクマネジメントおよび危機管理研究に関する教育プログラムの開発・実施を中心に行っています。2008年5月に、資料『実践リスクマネジメント』をまとめました。
  5. 保全技術の研究
    1. MOSMS保全技術研究
      設備ユーザーにとって有効な保全技術に関する研究を行っています。また、人財育成プログラムの開発も支援しています。
    2. 最新保全技術研究(プラントエンジニア 最新保全技術調査研究)
      最新の保全技術を「改良保全技術」「保全管理&解析技術」「予知保全技術(回転機械)」「予知保全技術(静止機械)」の4つの分野で調査および研究発表をしています。2005・06・07各年度に、報告書Ⅰ~Ⅲをまとめました。
      08年度からは、技術提供企業(ベンダー)を中心とした「プラントエンジニア 最新保全技術調査研究会」として活動しています。
  6. 人財育成プログラムの開発
    人財育成・保全技能者の技能育成プログラムの構築と実施を「M-CUP(メンテナンス・キャルアアッププラン)」として図っています。
    とくに、「計画保全士 養成コース」はMOSMS構築研究をベースに誕生しました。
  7. 経営環境を把握するための実態調査
    「メンテナンス実態調査」等を、MOSMSの観点で実施し活用しています。
  8. 「保全水準評価」診断ネットワーク
    企業が自力で「保全経営力」を把握し、スパイラルアップし続けるために、「保全水準評価」を核とした診断ネットワークを目指していきます。
関連ファイル
MOSMS研究の流れPDF

ページの先頭へ戻る

« MOSMSにおける「保全」の定義 専門の診断員によるMOSMS診断とMOSMS講演 »